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学校からの熱いメッセージ

[2009.03.14]ハローワーク感想文

おやじの会の皆様

日々、子ども達の楽しい学校生活のために、ご協力をいただきありがとうございます。
おやじの会の日本一のイベント「卒業生に送るメッセージ:ハローワーク」の感想が
まとまりましたので、送付します。
参加した子ども達は満足いっぱい。来期のディキャンプのスタッフ希望者が多数いました。
この授業こそ、「一生に1回は参加したい授業」だと思います。私自身この授業のスタッフの
一員であること、4年間継続できたことを誇りに思います。寸劇は市民権を得てきましたね。

さて、来年は「おやじの会」5年目を迎えます。本校PTAでは、5周年記念で
子供たちに還元できる予算を計上し、準備をしています。
(学校は10年ごとに実施します)
今年は「4年に1度の・・・」と銘打ちましたが、来年は5周年記念ですね。
伊東さん、菅宮さん、中村さん、五十嵐さん・・・そうそう、昨日は久しぶりに
浜田さん(トリムバレーでがんばっていました)と会いました。
イベントはともかく、この5年間にかかわった人達と拡大の懇親会でも計画しませんか?
おやじの会に卒業がないにしても、我が子が卒業すると、なかなか参加しづらくなるようです。

今年度の活動、お疲れ様でした。私自身いっぱい楽しませていただきました。
来年度も、よろしくお願いします。

おやじの会 顧問 本山哲也



[2008.10.22] 『ひのなん教育(挨拶・歌声・花)校長室』
〜校長先生から先生方に配布された感謝のメッセージ〜

空は真っ青で、爽やかな気持ちの良い秋晴れが続いています。

前回に引き続いて成長した子どもたちの姿について紹介します。


<ディキャンプについて>
12日に行われた「ディキャンプ」はおやじの会の団結力と能力の高さやパワーの凄さを
改めて感じました。
当日、子どもと保護者合わせて1100名以上(おやじの会のスタッフ役70名?は除く)
の参加者があったということですが、それらの人の流れを事前にシミュレーションし、
ディキャンプの残隊を構成してあったように思われます。
ですから、当日大きな混乱もなくスムーズに行われていた感じがします。

ディキャンプの意義と様子について感想を交えながら少し書かせてもらいます。

<ディキャンプの意義>
学校教育は学校だけではもう成り立ちません。
保護者や地域の支援・協力があって始めて機能していくのです。
地域や保護者の教育力を高め、支援・協力を得るためには、まず学校を知ってもらうこと
が必要です。勿論、学校から地域に出かけていくことも必要ですが、最初はどんどん学校
にきてもらい観てもらうことが大事です。必然的に学校は交流の場や社交の場になると
思います。しかし、そのことは地域を結び付けるには必要なのです。学校はもっと積極的
に地域の方々の接着剤にならなければならないと思います。
学校を介して、そこで培われた地域や保護者の方々の結びつきや輪が子どもたちの健全
育成に寄与してくれるものと確信しています。

しかし、地域や保護者の教育力をより一層高めるためには、交流の場を提供するだけでは
だめだと思います。やはり意図的に地域や保護者の活動や取り組みを仕組んでいかなけ
ればならないのです。子どもたちの健全育成にかかわる活動や取り組みを通してより一層
教育力も高まり地域や保護者の方々の結びつきや輪が深まっていくものと思われます。
「ディキャンプ」はそんな活動のひとつだと思います。

子どもたちをたのしませるという「ディキャンプ」の活動を通して、おやじたちも互いに知り合い
連携し輪となり、そうして学校や地域の子どもたちの健全育成にかかわる核となると同時に
学校を支援してくれる力となることを確信しています。

<ディキャンプの様子>
さて、今年度のディキャンプは4年に1度の「伝説のディキャンプ」と銘打って行われました。
最初にオープニングが行われディキャンプの趣旨等を永松会長が総監督といういでたちで
山高帽をかぶり楽しそうな雰囲気で行われました。素晴らしい演出でした。それから、前日
に作成したと思われるビデオを映像と音楽を交え映画風にスクリーンへ映し出されました。

ビデオの内容はディキャンプの中でのイベントについて、それぞれ担当責任者が活動内容
の紹介や前日の準備風景をおもしろおかしく20分程度に編集してありました。大変な時間と
技術力等がなければできないと思われる労作になっていました。
オープニングのあとは、それぞれのイベントが時間を追って行われていきました。

最初のイベントは、体育館で「紙飛行機を作り」飛ばす遊びと「ナンを粉からこねて焼く」
調理教室が行われていました。また、同時展開で、校庭では「丸太クラフト」としてペンダント
や壁掛け等を作成していました。隣のコーナーでは色とりどりの「エコキャンドルを作成」
していました。

丸太クラフトでは、適当な丸木をのこぎりでペンダントになる厚さに伐るのです。
特に低学年の子どもたちは、スタッフや父母の手を借りて伐っていました。中には高学年
の子どもの手を借りている姿を見られ微笑ましかったです。それから、きれいにヤスリがけ
をした後自分の好きな絵を描いていくのですが、これもなかなか大変で、いろいろな方々の
力を借りて造っていました。根気と時間のかかる活動でした。

また、エコキャンドル作りでは、家庭で不要になった油に市販されている固める液を入れて
ロウソクを作るのですが、その際、色を付けるためクレヨンを溶かして入れていました。
子どもたちは一生懸命作りカラフルなキャンドルができました。
校庭にはミニキャンプ場のテントも用意されていて、子どもたちはその中でトランプ等をして
楽しんでいる姿も見られました。

この様な活動が一段落した頃、カレーを食べる時間になりました。
親子でおいしそうに食べている姿が随所に見られました。たぶん体育館で作ったばかりの
ナンにカレーを包ませて食べた子どももいたと思われます。
食べ終わったのは5時半頃でしょうか、あたりはもう暗くなっていました。その頃から校舎内
では「お化け屋敷」と「ハロウィン」のイベントが行われ、校庭内の緑道では「野人サファリ」
が行われていました。

お化け屋敷では、子どもたちを怖がらせようという遊び心が随所に取り入れられていました。
センサーで動くドクロ、映像や音響、エアー駆使したお化け屋敷、お化けに扮したスタッフ、
葬儀の祭壇を模したもの等もあり、子供たちは本当に怖かっただろうと思われます。
但し、子どもたちのお化け屋敷での様子は安全のため常時モニターされていたのです。
ハロウィンでは本校のダンスクラブのメンバーが魔女に扮してお母さんたちや卒業生たちと
一緒に出演し楽しそうに踊っている姿がみられました。大変可愛かったです。

午後8時を回っていたと思いますが、最後にエンディングが校庭で行われました。
校舎の壁面にはビデオの映像が映し出され、それぞれの活動のスタッフ全員が紹介されて
いました。同時に花火が高々と夜空に上がりナイアガラの仕掛け花火のほかに、なんと
「日の出南小学校」という文字を浮かび上がらせる仕掛けまであり、感動さえ覚えました。

おやじたちの凄さと同時に学校に対する温かい想いも感じることができた一日でした。



[2008.08.03]うれしいニュースです!
本日、千葉県吹奏楽コンクールにおいて、本校吹奏楽部は、見事「金賞」を受賞し、
県代表で東関東大会(9月14日)に出場することになりました。
本校を支えていただいている皆様と共に、喜びたいです。
今後もよろしくお願いします。



[2008.03.01]ハローワーク
先日は、6年生の子どもたちのために、楽しい企画をしてくださり、ありがとうございます。

子どもたちも言っていましたが、いつか人生の分かれ道にさしかかった時、くじけそうになった時、
思うように事が進まなかった時、この授業のことを思い出してくれると思います。

そして、この授業の素晴らしさは、スタッフが一番楽しんでいることだと、毎回、実感いたします。
教師が楽しまなくては、子どもが楽しめる授業にならない、と教頭といつも話しています。

どうぞ、これからも第4回、5回と回を重ねるごとにパワーアップしながら、
続けていってほしいと願っています。(ちょっと、プレッシャーをかけながら・・・)
ほんとうに、ありがとうございました。

この授業を熱望し、第1回目から見守り、寸劇では名前だけ採用してもらっている教師より



[2007.10.09]ディキャンプ
おやじの会の皆様へ

ただただお疲れ様でした。
皆さん、お仕事に集中されているでしょうか?
私は、腰の痛みと肩こりで、かなりきつい1日を過ごしております。
気が抜けたとたん、体に来てしまったようです。

ただ、子どもたちは元気です。
楽しかった様子を笑顔で語ってくれます。
来年は、もっと怖いのかな?なんて、鬼が大笑いしそうな話がすでに出ています。
おやじ達の願いは、子ども達にしっかりと伝わっています。
大きな事故もなく、スムーズな運営をいただいたことに感謝します。

ただ、わが子の安全をしっかり管理することが、
保護者参加の基本であることを再度確認したいですね。
子ども達の安全について、スタッフは少なくても、
わが子はもちろん全体の安全面(目のいきわたる範囲)
を確認いただければ、十分協力いただいているといえるのですが・・・。
暗闇の中を走り回っている子どもが怖かったです。(声をかけ切れなかった)
他にも反省はありますが、心に残る会を運営していただき、本当にありがとうございました。

おやじの会のイベントが終わるたびに、「日の出南に来て良かった!」と思います。
次はフェスティバルです。よろしくお願いします。



[2007.07.08]サマータックル
おやじの会の皆様

昨日は、ありがとうございました。
子ども達が、真剣にそして元気に活動している様子、とてもうれしく思いました。
「日の出南」の子は、地域で育てる。
他の子もわが子と同じように「ほめ、しかる」。
そんな地域にそして学校にしていきたいです。

そのためには、「顔の見える関係作り」が必要です。
今回の活動を含め、「おやじの会の活動はその核」となっています。
今回は、午後からどうしても抜けられない研修会があり、途中で失礼してしまい、
申し訳ありませんでした。
本日、校内を確認しましたが、後片付け等、完璧で、本当にありがとうございました。

なりよりも残念だったのは、マーメース&ジュニアの演技が見れなかったことと
懇親会に参加できなかったことです。
懇親会は盛り上がりましたか?今度ゆっくりと様子を伺いたいです。

余談ですが・・・
マーメーズのメンバーを見て一番心に残ったのは、「姿勢」の良さです。
姿勢が良いと生き生きとしていてとてもきれいに見えますね。
自宅に戻り、ぐうたらしている我が娘達の姿勢の悪さ・・・。
ため息がでるばかりです。

学校でも学習中の姿勢については、成長過程の小学生については重要課題と受け止め、
指導しています。
我が家はすでに手遅れ状態ですが、今こそ、わが子の姿勢について考えていてください。
昨日のお礼を・・・と考えていたのですが、ちょっとなが〜い文になってしまいました。
本当にありがとうございました。



[2007.07.30]花火大会警備
おやじの会の皆様

7月28日(土)花火大会後の小学校の警備!
たくさんの方に御参加いただきありがとうございました。
おかげさまで、学校への影響は皆無で昨日も早朝からセレナの皆さんに学校の周りまで、
ごみ拾いをしていただき、私が到着した時には、きれいな状態でした。
ありがとうございました。

今回1番心に残ったことは、高校生風の子がタバコをポイ捨てしたときに、
その娘を追いかけて注意をし、タバコを拾うように注意してくれた「愛すべきおやじ」の姿を
見ることができたことです。
地域の教育力の低下が叫ばれていますが、この姿こそが、
日の出南のいや全家庭のおやじが実行していかねばならない姿だと思います。
ただ、取り巻きもいますので、一人で実行することは危険も伴いますね。

だからこそ、みんなで・・・。
皆様のご協力に深く感謝します。



[2007.05.29]第3回運動会

おやじの会の皆さま
運動会、ありがとうございました。

お礼が送れて申し訳ありません。
朝の準備を始め、競技中のパトロールや競技への協力、
そして後片付け・・・。皆様のおかげで心に残る運動会が実施できました。
私も子ども達の生き生きとして動きと真剣な目・楽しそうな笑顔・・・。
心から運動会を楽しむことができました。

ただ、翌日から5年生の林間学校の下見に片品村へ出かけ昨日夕方帰ってきたこと、
下見では、目いっぱい活動し、(10kmのハイキング?アップダウンと雪解けの影響で、
かなりぬかるんでおり、最後はヘロヘロでした。)
2日目(昨日)も同様で、今日は、ヘロヘロ状態でした。
もしかすると疲れのピークは、明日かも・・・。

また、綱引きで負けた悔しさ・・・。
来年こそ、リベンジを!と心に誓いました。

土曜日は、感想を思いっきり語り合いましょう。
本当にありがとうございました。
そして、今後もよろしくお願いします。



[2006.11.26]第2回日の出南フェスティバル
おやじの会の皆様
お忙しい中、フェスティバルに参加いただきありがとうございました。

午前中は、子ども達が、一生懸命に学習発表する真剣なまなざしを
午後は、それぞれのコーナーに挑戦しながらの心からの笑顔を見ることができました。
「おやじの会」子ども達の心の中には
、『楽しさとやさしさ・・・そしてワクワク感をプレゼントしてくれる』
そんな大好きなグループと刻み込まれています。

私も近頃、家庭では中3の娘に「おやじ」と呼ばれておりますが、
決して上記のような愛情を感じないのが現実です。
皆さんの活躍を拝見しながら、親しみを持って『おやじ』と呼ばれるように
と思いつつ昨日は家路に急ぎました。
ただ現実は、・・・。

皆様のご協力に深く感謝します。
ありがとうございました。



[2006.10.10]第1回ディキャンプ
おやじの会の皆さま、
ディキャンプ、本当にありがとうございました。

子どもたちの笑顔、泣き顔、そして打ち上げのビールの味・・・
心に残る1日でした。(でも実際は、前日までのエピソードの方が・・・)

特に前日は、学園祭前日ののりで、誰もが20年前(?)に戻っていました。
『子どもも大人も学校に親しみ、学校を好きになってくれたら・・・』
こんなに嬉しいことはありません。

今後もイベントだけでなく、日々の学校生活にも目を向けていただき、暖かく、
そして、厳しい目で、地域の学校として=「俺らが学校」日の出南小を盛り上げてください。

おいしいビールを飲める機会を与えていただき、ありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。

PS.
デスクワークの皆さまには申し訳ないですが、本日は1年生の遠足で秋を満喫してきます。
歩き遠足ですので、体力的には少し・・・



   
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